HTMLとは
htmlは”マークアップ言語”と呼ばれていて、
webサイトを作成する時とかに使われる特殊な言語。
わかりやすいなと思った例えは、
家を建てる時とかの”枠組み”ってイメージ。
ここが玄関で、ここはリビング、キッチンにお風呂にトイレっていう感じ。
それを決めてコンピューターにわかりやすいように伝えていく。
例えば、
これはタイトルです
これは見出しです
これは本文です
こうやって書くと、人からしたら、
あ、これが題名で、これが本文なんだ。
って読んだらわかるけど、
コンピューターからしたら、
全部おんなじ”文章”として認識されちゃう。
これだけだとまぁさほど問題じゃないじゃんって思うけど、
複雑になっていくと大切になっていくんじゃないかなと。(筆者もよくわかってない)
これをhtmlを使って、コンピューターにも人とおんなじ解釈してもらう
例えば、
<title>これはタイトルです</title>
<h1>これは見出しです</h1>
<p>これは本文です</p>
こうやって”タグ”と呼ばれるものをつけてあげることで、
コンピューターもこれはタイトルだ、これは本文だ、
と気づいてくれる。
こんな感じで、
さっきのここは玄関、ここはトイレみたいに
これはタイトル、これは本文って
一つ一つ意味づけしていって、webサイトの枠組みを作っていくための言語。
だからマークアップ言語というみたい。
タグとかもほとんど英語だし、ルールもそんなに難しくないから
勉強すれば簡単に書けるようになっちゃいます!